こんにちわ。
そろそろ年末ですね。
今回は私が20歳~27歳くらいまでかな?ほぼ毎日習慣で取り組んでいた基礎練習の一つをご紹介します。
とは言っても、そんな珍しい方法ではありません。
結構有名な教則本を使っていました。
Stick Control(スティックコントロール)
さて、この表紙はご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか?
パラディドルといえば一般的なドラム用語だと思いますが、パラディドルのパターンの組み合わせがたくさん載ってます。
とはいえ、決まった9個のパターンを組み合わせて作られているので、自分でも作ろうと思えば作れます。
まぁ、まとめてくれているものがあると楽ですよね?って感じですね。
パラディドルといえば一般的なドラム用語だと思いますが、パラディドルのパターンの組み合わせがたくさん載ってます。
とはいえ、決まった9個のパターンを組み合わせて作られているので、自分でも作ろうと思えば作れます。
まぁ、まとめてくれているものがあると楽ですよね?って感じですね。
必ず毎日スティックコントロール
わたしはもともと水泳部だったので、練習の最初には「アップ」をするというのが無いと気持ち悪く感じる人でした。
それはバンド練習でも一緒ですね。
気の知れたメンバーだったらもちろんですが、サポートの場合でも合わせに来てくれる人がいると、5分~10分位はウォーミングアップのセッションをします。
スティックコントロールもそれと一緒ですね。
一日の練習の前に必ずやる!
もちろんすべてのページは無理ですよ?
パラディドルとかを自由に使いまわしたかったので、最初の8分音符での組み合わせパターンを一通り全部って感じです。
やり始めは、手が止まったりしましたが、パターン練習なので慣れるのは早いと思います。
スティックコントロールのパターンに慣れたら応用編
しばらく習慣で続けると手も慣れてきます。
それこそ、ドラムセットに展開しても問題ないのではないでしょうか?
ですが、それに抑揚をつけたり、リズムの揺れつけたり、タッチのニュアンスを変えたりとなるとどうでしょう??
わたしは全然ダメでした。
パターンを好きなタイミングで入れれるだけで、音のコントロールはまだまだ全然できない状態ですね。
だから、次に行うのはパターンの中にちゃんとした音楽の表情を出すための事を取り入れることですね。
最初にやったのは、フレーズの頭にアクセントを入れることです。
「へぇ~頭にアクセントって簡単じゃん」
って思いますよね?
いやいや、そこはパターンが組み合わさったときに難しさを発揮します。
あと、大切にしてたのが、ただ頭にアクセントを入れることじゃなくて、手順が変わったときのアクセントへのもって行き方!
つまりフォームをどうするか?
を重点的に考えてやってましたね。
そこが一番大事な気がします。
ゆっくりで大丈夫です。
早いテンポでやる必要はなくて、ちゃんと意図した音が出せるように叩けているか?というところに意識を持って行って演奏してみてください。
他にも応用の使い方いっぱいやりました!
ちょっとずつご紹介していければと思います🎵
それではまたまた!!