どうもこんにちは!
仙台ドラムレッスン、K’sMusic主催のモーラー奏法普及プロジェクト参加講師の西川です!
コロナで外出を自粛されている生徒さんも多く、レッスンに来れないためにLessonページの記事を参考に練習しているというお声もちらほらいただくようになってきました!
『やべっ。更新しないと』というわけで、頑張って更新していきます!
今回は前回のパラディドルのパターンの発展形の一つです!
基礎のパラディドルにアクセントを入れる
はい!タイトルの通りです。
ちなみに、アクセントのパターンは『ドラム初心者向けの自宅練習②』で紹介しているパターンです!
一番基本練習のアクセントパターンにパラディドルのパターンを加えてやってみるってことですね!
いきなりやったら頭こんがらがるかもしれませんが、アクセントに慣れてきたろ、フレーズを歌ってみたらいけると思いますよ?
そんでもってこれができると何ができるか?ドラムセットへの展開をしたときに便利なんですねぇ~
ではパターン紹介

どうでしょう?
アクセントの順番に合わせるとパラディドルのパターンは
基本パターン①→基本④→基本③→基本② とリンクする感じになりますね!
まぁ、1例なんで、これをやらなければいけないという固い考えはやめましょう!
まず、とっかかりとして、このパターンのアクセントで練習してみる!
パラディドルにアクセントを入れることに慣れていくって感じです!
ちなみに、このパターン2つ目のから1つ目、3つ目につなぐのは難しいですね。
パターンを繋ぐ場合は2つ目→4つ目が無難ですね。
1,3,4はどのパターンへもつなげることができますね!
初心者の方はまずは練習用パッドで!
初心者の方は、アクセントとパラディドルに慣れるために、練習用パッドで練習してよいと思います。
自宅でスネアドラムを叩けるのであれば、スネアドラムで行っていただいてもいいですね。
ただ、アクセントを鳴らすときに力んじゃだめですよ!!
これ、ありがちですからね!
まずはゆぅ~~~~~~~っくりでいいので、力まないように!
無理やりリズムに合わせたりする必要もありません!
パターン練習で使ってるフレーズを曲中で繰り返すことなんてないんですから!
曲を演奏するときに自然に出てくるようにっていうのと、自分の引き出しとして用意しとくための練習なので!!
良く必ずクリック(メトロノーム)に合わせて!っていうひといますけども、それは場面場面で違うので!
要注意です♪
では、まずは取り組んでみてください!
ちなみに、中級車の方はドラムセットでやってみてください!
フレージングにどう使えるか?とか考えながらで良いと思いますよ♪
ではでは!